男性器の周辺にぶつぶつが出来る性病とは!?

男性器のブツブツ

男性器周辺のぶつぶつは皮膚が変化しただけの無害なものと、性感染症によって発生したものとに分けられます。
性病によって発生したぶつぶつは痒みなどの不快感を伴う場合が多く、感染箇所が広がる可能性がありますので症状によっては注意が必要です。
そのまま放置せずに皮膚科や性病科などの専門の医療機関で検査・診察を受けた方がいいケースが多いです。初期での治療の方が治りも早くなるといわれているからです。

男性器周辺のぶつぶつ

男性器周辺のぶつぶつができる原因は様々です。皮膚が変化したものや、良性の出来物など健康に害がない場合がある一方で、性病が原因で発生する場合もあります。
痒みや痛みを伴う場合は特に注意が必要で、性病に感染している恐れがあります。この場合は自然治癒しない病気が多数なため、医師の診察や専用の薬剤の処方を受けることが重要です。
ぶつぶつが発生する場所や色、形などで見分けがつくことがあるため、知識を深めることも大切といえますが、しっかりと診断してもらうことのほうが大事ですね。

包皮にぶつぶつができる理由とは

包皮にぶつぶつができる理由は、イボなどと一緒で自然発生するものと、感染症やウイルスが原因の物に分けられます。
陰茎の亀頭部分(カリ首)にできるぶつぶつとして、真珠様陰茎小丘疹や、性感染症ではないフォアダイスなどがあります。
その中でも、代表的なものが尖圭コンジローマと呼ばれるウイルスが原因の性感染症で、主に性行為が原因で感染します。包皮だけでなくお尻の穴など、性器周りの粘膜にまで感染する可能性があり、放置するとどんどん広がりぶつぶつも大きくなる傾向にあります。
痒みや痛みは少なく自覚症状が無いケースがあるものの、範囲が広がっていく場合や、ぶつぶつのサイズが大きくなっていく場合には注意が必要です。

水ぶくれの様な症状が出た場合には、性器ヘルペスやカンジダ感染症の可能性を疑います。水ぶくれの中にはウイルスが詰まっていることが多く、他の人に感染を広げる恐れがあるため注意しなければなりません。単純ヘルペスウイルス感染による陰部(性器)・口唇ヘルペスなどのヘルペス性疾患は、感染力が高いとされています。特に性器ヘルペスでは痒みや痛みを伴うことが多いのも特徴となっています。

ブツブツと感染症について

ウイルス性感染症や細菌による感染症は、仮性を含む包茎の人に多いのが特徴的です。恥垢が溜まりやすく、雑菌や細菌が繁殖しやすい環境が生まれやすいためです。
そのため性器周りを清潔に保つことは感染症予防にはとても重要なのです。特に股間は蒸れやすいため、通気性を考えて湿気を貯めないようにすることが大切です。あまりにも症状が気になる場合には、包茎手術などを考えてもいいかもしれません。

また、多くの性病の中には女性に自覚症状がないケースや、潜伏期間が長く忘れた頃に発症するケースも多く、1年程度経ってから症状が出る場合があるのです。
市販されている治療薬が無い場合があるため、医療機関で治療を受けて完治を確認することが大切です。

そして難点なのが、一度性病にかかってしまうと再発のリスクが付きまとう点にも注意が必要です。完治を確認しなければ一時的に症状が治まっても、再びぶつぶつができる可能性があります。
ウイルスは性器との接触だけでなく、喉や肛門などの粘膜による接触で感染する場合があります。不用意な性行為を避けることや、避妊具(コンドーム)を使用して予防することが重要なポイントです。

突起物が気になる方

ぶつぶつのほとんどは自然に治まることが無いということが特徴になっています。感染症であれば一時的に治まることはあっても、常に再発の危険性にさらされていることになります。
性病の中には悪化することで生殖機能などに悪影響を与えるものがあるため、早期治療をした方が良い場合が多く、泌尿器科や性病科できちんと診察を受ければ、効果的な治療を受けることができます。

性器周辺となると治療の際の痛みが気になる場合がありますが、塗り薬で対応できるものなど、痛みに対する配慮もしっかり考えられているのです。また、仮に健康に性病でなかったとしても、害がない物ということを確認できるだけでも生活の中で安心ですね。
恥ずかしい気持ちがあるのはわかりますが、専門医に確認して貰うことがベストです。

まとめ

男性器周りのぶつぶつは性病や感染症が原因で起こる可能性があります。
気になる事があった場合には、早めに診察を受けるのがポイントです。自覚症状が出ない場合が多いので、うつされている可能性も否定できません。

治療が遅れると完治までに時間がかかってしまうことが多いので注意してください。
また、普段から性器の周りを清潔にすることも大切で、雑菌やウイルスなどが繁殖できない環境を作ることや、不用意な性行為を避けること、免疫力の低下を防ぐことが予防につながる重要な要素となっています。

まずは専門医に相談を

新宿駅前クリニックでは、皮膚科・内科・耳鼻科・泌尿器科を併設しており、平日夜19時まで診療を行っている専門の医療機関です。

メディア・記事の監修ドクター:新宿駅前クリニック院長 蓮池林太郎